04/02-16 近況




04/02(坂東牧場)
キャンター3000m、週3回坂路2本(15−15)。
担当スタッフ「今日は終い2Fから13ー13くらいの強めの調教をやってみました。以前は速いところをやるとコズミが出ていましたが、今のところそういった症状は出ていないので、明日どうなっているかを確認して、今後も継続して速いところをやっていくか検討したいと思います。走りのフォームは、いくらか前肢の捌きに硬さはありますが、以前に比べれば良くなっています。先生の声が掛かるまで、しっかり態勢を整えていきたいですね」




04/07 
来週末、坂東牧場から水野馬事センターに移動予定。

04/08 
馬運車の都合により、急遽、本日、水野馬事センターに向けて出発しました。牧場には明日到着予定となっており、輸送熱等の問題がなければ、10日(土)からハッキングを開始。当地で2〜3週間様子を見て、問題ないようなら入厩の予定です。

04/09(水野馬事センター)
本日、水野馬事センターに到着。
担当スタッフ「人、馬に対して攻撃的で気の悪い面がありますね。移動してきたばかりなので、しばらく環境に慣らすことに専念して、来週の水曜日くらいから乗り始める予定です。左トモに甘さがあるので、そちらも治療しながら進めていきます」




04/16 
(水野馬事センター)
担当スタッフ「まだハミ受けがしっかりしていないので、その辺りを矯正しながら調整しています。右前に硬さがあって、左トモがついてこない面も見られます。全体に芯がしっかりしていないので、しばらく様子を見ながら乗り慣らしていきます」

急展開で美浦近郊の水野馬事センターへ移動。
このままトントン拍子に入厩まで行くかなと期待しておりましたが…肝心の馬の体質がコレでは如何ともし難いですね。

100字程度のコメントの中にこれほどマイナスポイントが詰め込めるのかと感心してしましました。
なるほど、久保田センセはちゃんとジュリアの状態を把握していたからこそ入厩させなかったワケですね〜。調教師主導、これはラフィアン(の私の持ち馬)では無いことですね、新鮮だw

環境の変化が刺激となって、馬も変わってきてくれるといいのですが…頑張っていただきたい。