09/13 近況


09/13
マイネルレガーロは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。大人になったのか良い意味で以前のがむしゃらさがなくなり、むきにならずに調教へ臨めているのが好印象。疲れもなく、付くべきところに筋肉が付いたまま体が引き締まってきています。先週初めに飯田師が来場した際に追い切りを行い、同馬の方が6馬身ほど先行していたこともありますが、併せたMプリマスと互角に動いていました。そのMプリマスに続いて10月上旬あたりには栗東へ送り出したいと考えています。馬体重は538キロ。

右回りの競馬ではイマイチなレースが続いたレガーロでしたが、6月の新潟で鼻差の2着。惜しかったぁ。
これは翌7月から始まる次開催の新潟でも期待できるなと楽しみにしていたわけですが、その一月が待てずに函館で出走→疲れが出て放牧、夏の新潟を棒に振ってしまいました。
飯田師かレーシングマネージャーの意向か分かりませんが、本当にレース選択が下手糞ですなぁ。

多分、次こそ左回りの新潟を使ってくれると思いますが10月上旬の入厩予定か・・・2回走れるといいな。頑張っていただきたい。




以下、自分メモ用過去の近況



08/30
マイネルレガーロは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。いいリフレッシュができたようで、身のこなしもスムーズです。四肢にも不安がなく、順調に乗り込みが進みそうです。


08/23
マイネルレガーロは、ビッグレッドファーム浦和から真歌トレーニングパークへ。休養を切り上げ、坂路でキャンター1500m1本の運動を開始しました。540キロの馬体重からスタートしています。現地のコースの終盤に架かっている屋根が初めてです。初日はさすがにびっくりしてブレーキをかけていましたが、日に日に慣れてきています。精神状態がフレッシュな現在、行く気自体はとても旺盛です。函館滞在時は連戦の影響でかなりゴツゴツしていましたが、休養の効果でしょう。主任は「硬さは気にならないですよ」と感触を述べています。


08/09
マイネルレガーロは、ビッグレッドファーム浦和で休養中。昼夜放牧されています。中間、馬房の都合で放牧地を移動させましたが、新しい場所にもすぐに慣れて落ち着いて過ごしています。休養馬としてはもう少し丸みを帯びた方が理想ですが、腹周りや背中の肉づきは徐々に良化中です。そろそろ騎乗再開の時期を検討してもいい頃でしょう。


07/26
マイネルレガーロは、ビッグレッドファーム浦和に滞在中。到着当日から昼夜放牧で管理されています。元々の体型があるにしても、腹周りが細くなっていて背中も尖り気味です。スタッフも「疲れからか少し馬体が細くなっている感じがする。歩様にもまだ硬さが残っていますね」と話していました。1ヶ月程度はゆっくり休ませて、リフレッシュさせたいと考えています。


07/15
マイネルレガーロは、函館競馬場で調整を進めていましたが、前走の硬さがなかなか取れません。かなりのレース数を重ねていることも踏まえ、ここでリフレッシュさせることになりました。14日(木)にビッグレッドファーム浦和への移動を済ませています。


07/08
マイネルレガーロは、函館競馬場に滞在中。角馬場とダートコースで乗り込まれています。先週土曜日にゲートへ行き、発馬機に同馬をロープで固定して前後の扉を閉めてずっと立たせていましたが、特に騒ぐこともなく大人しくしていました。賢い馬なので練習とレースが分かっているのでしょう。飯田師は「前走後から少し馬が硬くなっていて、回復がいつもより遅い感じはある。水曜日に半マイルから追い切った際のコーナリングで右へもたれやすくなっていたようなので、次走については週末と来週の調教を見て判断したい」と話していました。


07/01
マイネルレガーロは、レース後も函館競馬場に滞在しています。前走で跨がった丹内騎手は「ゲートで前扉をくぐろうとしていた。すぐに引き上げて対処したが、今後は頭を上げてしまい、そのタイミングでスタートが切られて出負けしてしまった。それがきっかけで窮屈な競馬になってしまって。さばききれなくて…、すみません」と頭を下げていました。思い返せば和田騎手が跨がった3走前にも駐立でうるささを見せていた馬であり、今後どこかのタイミングで練習を行う予定でいます。


06/27
マイネルレガーロは、25日(土)、函館9Rに出走し、7着でした。ゲートをくぐろうとするそぶりが見られました。可能であれば、ゲートにしばって矯正を図るなどの対応を取るかもしれません。


06/24
マイネルレガーロは、25日(土)、函館9Rのダート1700mに引き続き丹内騎手で出走します。先週末から15−15を開始。水曜日の最終追い切りでは全体もさることながら、ラスト1ハロンを12.2秒でまとめるなど、一杯に追わずとも優秀な時計が出ました。飯田師は「直線の伸びも良く、反応も良かった。前回と同じくらいの状態で臨めそう」とコメント。1000万下からの降級馬もいますが、ここは勝ち負けのレースを期待しています。


06/17
マイネルレガーロは、函館競馬場で調整中。ダートコースかウッドコースのいずれかに入っています。現在はハロン18〜20秒のキャンターが中心。まだじっくり乗っている段階ですが、長距離輸送の疲れも見せず、ぐいぐいハミを取っていく姿が頼もしく感じます。レース間隔を詰めて使ってきたことを考えて今週の出走については見送りました。来週のダート1700mに向け、今週末から追い切りをかけていきます。


06/10
マイネルレガーロは、新潟競馬場から栗東への帰厩後も順調です。飯田師から「レース後も大丈夫なので函館で続戦していきたい」との申し入れがあり、さっそくきのう9日(木)に函館競馬場へ移動しました。現地の状態次第で、来週か再来週のダート1700mから出馬投票を行う予定にしています。


06/06
マイネルレガーロは、4日(土)、新潟12R清津峡特別に出走し、2着でした。このあとは函館に移動し、ダート1700mのレースを使う予定です。
飯田師「惜しかった。勝ちたかったが、いい競馬だった。もたれる癖があって皮巻きのハミを着けているが、掛かるから次走は(制御力の強い)リングハミに切り替えてもいいかもしれない」


06/03
マイネルレガーロは、4日(土)、新潟12Rの清津峡特別・ダート1800mに丹内騎手で出走します。イーグルやハリウッドスターは実力馬ですが、他のメンバーはそれほどでもない印象。前が残りやすい条件でもあり、久留米特別のような競馬ができれば巻き返せるでしょう。飯田師は「中1週で輸送もあるから、今週の追い切りは負担のかからないダートコースでさっと流す程度にセーブした。動きは上々。ジョッキーにはゲートを注意するように伝えておきたい」と話していました。


05/27
マイネルレガーロは、京都競馬場から栗東へ帰厩しました。木曜日から角馬場で軽いキャンター調整を始めています。前走ではゲートで飛び上がって出遅れたり、4コーナーで前の馬に接触してしまうなどスムーズな競馬ができず力を出し切れませんでした。現在の状態について飯田師は「特に筋肉が痛んでいる感じもなくて馬自身に問題はない。もう軽く乗っていますよ」と話していました。来週からダートだけの番組になる新潟などを視野に入れながら、中1週か中2週で出走する予定にしています。


05/23
マイネルレガーロは、21日(土)、京都8Rに出走し、14着でした。次走については検討中ですが、なるべく間隔を開けずに出走させたいと考えています。
和田騎手「適度に出して行って折り合いをつけ、掛かるようならじわっと行かせるような競馬を思い描いていたが、ゲートの中でかなりうるさく、跳び上がるような格好でスタートを切ってしまった。後方からとなったので向正面から動いていったが、勝負処では不利を受けてブレーキがかかるロス。競馬にならなかった」