07/22 引退


07/22(引退)
前走後、両トモにフレグモーネ状の腫れを生じ、水野馬事センターの方でも獣医の診察を仰ぎますが、外傷等は認められず、疲労からくる症状ではないかとのことでした。歩様にも乱れがあり、今の状態では次走に向けて調整を進められない状況です。これを受け、関係者一同協議した結果、残念ですが同馬の引退を決断致しました。出資者の皆様には追って書面にてご連絡致します。これまでご声援ありがとうございました。


ジュリアは残念ながら引退。個人的には、未勝利戦終了ギリギリまで回復を待って、スーパー未勝利一発勝負が希望。なんですが、たった2戦の疲労でここまでガタガタになってしまうカラダ、この判断は是非もなし。体質の弱いジュリアをレースで走れる状態まで仕上げてくれた牧場・厩舎のスタッフには感謝です。

体質の弱さでデビューできない馬はいくらでもいる中で、ちゃんとデビューして2回も走る姿を披露してくれたジュリアにも感謝。お疲れさまでした。繁殖なり、地方なりで第二の馬生を送れるといいな。頑張っていただきたい。