11/28-12/16 近況


11/28(山元トレセン
担当スタッフ「順調ですね。明日は坂路の2本目に14−14を予定しています。少しハミにモタれる素振りは見せますが、乗り手の指示ですぐに修正が効く程度。変わらず素直に稽古を消化していますし、動きに関しても気になる点はありません。年内に戻すイメージで進めていますが、体を増やさないように乗り込んでいきます。馬体重は486キロ。少し絞っていくくらいの気持ちでやりたいですね」


12/02(山元トレセン
担当スタッフ「火曜日は坂路で14−14を予定していたんですが、ヴァンクールについていってしまって、13−13になってしまいました。予定は狂いましたが、こちらも馬なりでスムーズな走り。稽古後も問題ないですしね。火曜日が少し早くなってしまったので、週末は15−15くらいを乗ろうと思っています。このまま帰厩準備を整えていきます」


12/09(山元トレセン
担当スタッフ「火曜日に坂路で13−13。今日は15−15で乗りましたが、全く問題ありませんね。体は483キロ。引き締まってきた印象ですし、このくらいの体をキープしながら進めていきたいですね。今のイメージだと、状況次第ではありますが12月21日前後の検疫になるかもしれないですね」


12/16(山元トレセン
担当スタッフ「今週も火曜日に坂路で13−13、今日は15−15で明日も少しやるつもりです。うるさいところもないですし、楽に坂路も駆け上がってくるように、馬の状態に不安はありません。まだ体のシッカリしていない部分があるので、モタれ気味に上がってくる時はありますが、その時は矯正しながら乗っているので大丈夫ですよ。脚元は気にならないし、順調そのもの。検疫の混雑具合にもよりますが、恐らく来週の検疫になると思いますので、次走はきっちり巻き返してほしいですね」


放牧先が山元トレセンだった為、そんなに間を開けずに帰厩させてくれそうな予感はあったのですが、まさか年内に帰ってくるとは思わなんだ。ありがとう角居師。