01/28 近況



(坂東牧場)
キャンター3000m、週3回坂路2本(15−15)。馬体重488キロ。
担当スタッフ「しっかりと運動しながら馬体重が増え、体つきにも良化が見られます。今のところ、どこにも痛いところはないし、体調も良いように思います。このまま移動に向けて進めていきます。今週末に先生と移動時期などを話し合う予定になっています」


出資を決めた年末には1月中にも入厩できそうな感じだったんですが、久保田師が見に来るどころか連絡もないようですね。師の期待の程がヒシヒシと伝わってきますw

しかし、今回の写真を見ると中々良い馬になりましたね。
募集時の馬体写真は正直ウーンという感じだった(出資しといてそりゃないだろ)ので、変わってくれて嬉しい。




以下、自分用近況メモ



01/22(坂東牧場)
キャンター3000m、週3回坂路2本(15−15)。
担当スタッフ「状態面は良い意味で平行線です。牧場では15秒までしかやらないので、この先、速いところをやったらどうなるかというのは何とも言えませんが、現状、移動できる体制は整っていると思います。通常だと、久保田先生は定期的に来場してくださるのですが、年末から年明けにかけてはまだお越しいただけていません。近々こちらからもアポを取って、今後のスケジュールを確認したいと思います」




01/15(坂東牧場)
キャンター3000m、週3回坂路2本(15−15)。
担当スタッフ「変わりなくメニューをこなしています。まだ先生から移動の連絡はありませんが、今のメニューを継続するよう指示されています。うちでは現状、15秒までしかやりませんが、このくらいなら余裕を持ってこなせるようになっています」




01/08(坂東牧場)
キャンター3000m、週3回坂路2本(15−15)。
担当スタッフ「変わりなく順調に乗り込んでいます。大きな変化こそありませんが、乗りながら動きはシャープになっている印象です。移動に関しては、今週の競馬後に先生がお見えになると思うので、その時に話し合いをする予定になっています」




12/25(坂東牧場)
キャンター3000m、週3回坂路2本(15−15)。
担当スタッフ「先生からは近々移動と連絡を受けたのですが、まだ受け入れ体制が整っていないないようです。年内の馬運車も明日あたりで終わってしまうので、移動は来年になりそうですね。乗り込み自体は休みなく順調に続けています。年末に一息入れますが、年明けからは移動に備えてしっかり調整を続けます」




12/15(坂東牧場)
キャンター3000m、週3回坂路2本(15−15)。
担当スタッフ「この中間も変わりなく順調です。ひと頃に比べれば走りに安定感が出て良くなってきたと思います。芯からパンとしてくるのは来年になってからだと思いますが、コンスタントに15秒を切る時計を出せていますからね。先週、久保田先生がお見えになって、来週以降にも移動を検討しているとのことでした。直接、厩舎に入れるか、美浦近郊でワンクッション置くかはこれから決めるようです」




11/27(坂東牧場)
キャンター3000m、週3回坂路2本(15−15)。馬体重488キロ。
担当スタッフ「坂路の回数を週3回、合計6本に増やし、順調に乗り込んでいます。ソエの状態が落ち着いて、動きがスムーズになってきました。まだいくらかワンペースなところがありますが、メリハリをつけながらしっかりと乗り込んで移動態勢を整えていきたいと思います。随時、久保田調教師と連絡を取りながら調整を進めていきます」




11/16(坂東牧場)
キャンター3000m、週2回坂路2本(15−15)。
担当スタッフ「この中間も調教は順調で日に日に馬は良くなっていると思います。ただ、改めて久保田先生を交えて話し合いをしたところ、ここでもうひと山越えてほしいという結論に至りました。トレセン近郊に移動するとなると、入厩に備えてさらにペースも上がってきますので、その前にもう一皮むけてほしいところです。私が見た感じでも、馬は良くなってはいるものの、他の入厩直前の馬に比べると少し足りないところはあるかなという気がします。どこも悪いところはないので、今は焦らずしっかり乗り込んでいきたいと思います」




10/30(坂東牧場)
キャンター3000m、週2回坂路2本(15−15)。
担当スタッフ「もうソエの心配もなくなって順調に15−15をこなせるところまできています。走りのレベルも上がって、確実に良化しているように思います。以前は大柄なわりに線の細いところがありましたが、今はお尻の肉付きなんかも良くなってきています。まだ具体的な移動の話は出ていませんが、そろそろ美浦近郊の牧場に移動するという話が出てもおかしくないですね」




10/15(坂東牧場)
キャンター3000m、週2回坂路2本(17−17)。
担当スタッフ「10月6日に3回目の焼烙を終え、その後の経過は順調です。今は痛みもないようなので、順調にペースアップをしています。まだ15−15までいっていませんが、再来週くらいまではそこまで上げていけると思います。久保田先生にも経過は報告してあります」




10/01(坂東牧場)
担当スタッフ「昨日の調教後に脚元をチェックしましたが、ソエの方がぶりかえしている感じがありました。乗りながら治していこうと思っていましたが、先生とも相談して、ここは出し切って焼烙した方が良いだろうということになりました。本日、1度目の焼烙を行い、3日後に2度目、その後様子を見て合計3回行います。その間はダクにペースを落として脚に負担が掛からないようにします。ソエがスッキリすればまたピッチを上げていけると思います」




09/30(坂東牧場)
ハロン16〜17秒のキャンター3000m、週3回坂路2本(15−15)。
担当スタッフ「引き続きショックウェーブで治療しながら乗り込みを継続しています。ソエの方は完治とまではいきませんが、だいぶ落ち着いています。徐々にペースを上げているので、再発の可能性もありますが、その時には焼烙などの処置も考えています」




09/15(坂東牧場)
ハロン16〜17秒のキャンター3000m、週3回坂路2本(15−15)。
担当スタッフ「引き続きショックウェーブで治療しながら乗り込みを継続しています。ソエの方は完治とまではいきませんが、だいぶ落ち着いています。徐々にペースを上げているので、再発の可能性もありますが、その時には焼烙などの処置も考えています」




08/31(坂東牧場)
ハロン16〜17秒のキャンター3000m、週2回坂路2本(15−15)。
担当スタッフ「この中間も良い意味で大きな変化はありませんが、速いところをやってもガタっとくることはないし、日々のトレーニングによって体質面は強化されていると思います。動きの方は、まだ細かな点で改善の余地はありますが、だいぶスムーズな走りができるようになってきましたよ。先週、久保田先生が状態の確認に来られました。引き続き今のペースでしっかり乗り込んでほしいと言われましたので、さらなる良化を目指して頑張ります」




08/14(坂東牧場)
ハロン16〜17秒のキャンター3000m、週2回坂路2本(15−15)。
担当スタッフ「この中間も長めの距離をしっかり乗りながら、早いタイムもコンスタントに消化しています。急激な変化はありませんが、こうしてしっかりと調教を積めることは何よりです。徐々にですが、体の作りや走りのフォームは良い方に向かっていますからね。先生もこの馬に関しては焦らず使っていく方針のようです。その馬に合った成長過程があるので、それに合わせて進めていくことも大切だと思います」




07/30(坂東牧場)
ハロン16〜17秒のキャンター3000m、週2回坂路2本(15−15)。
担当スタッフ「週2回坂路で15−15をコンスタントに乗っています。キャンター時はスムーズですが、速いところに移行する時に前後のフォームのバランスが崩れてしまうところがあるので、そのあたりがスムーズになってほしいです。瞬時にギアチェンジできるようになるといいですね。今の山を越えると具体的な今後のスケジュールも立ってくると思います」




07/15(坂東牧場)
ハロン16〜17秒のキャンター2400m、週2回坂路2本。
担当スタッフ「急激な変化はありませんが、順調に乗り込んで着実な良化をたどっています。この時期になってしまうと暑い移動の移動は避けたいので秋以降の入厩になると思いますが、それに合わせて徐々に距離とペースを上げていきます」




06/30(坂東牧場)
ハロン18秒前後のキャンター2400mと坂路調整。馬体重505キロ。
担当スタッフ「この中間も順調に乗り込んでいます。久保田先生と連絡を取り合いながら、ハロン18秒前後のペースでじっくりと土台づくりに励んでいます。だいぶ軌道に乗ってきたので、今後は体を絞り込むメニューも組んでいこうと思っています。以前は迫力はあってもバランスがもうひとつでしたが、今は雄大な馬体の中にもメリハリを感じますよ」




06/15(坂東牧場)
ハロン18〜20秒前後のキャンター2400mと坂路調整。
担当スタッフ「この中間も徐々にペースを上げて、前回の報告から400m距離を延ばしています。乗っていても、トモの入りや蹴っぱりが良くなってきたのを感じます。一気にペースを上げるのは馬のためにもならないので、焦らずじっくり進めています。並行して行っているゲート練習は、通過と駐立まで全く問題ないですよ」




05/29(坂東牧場)
ハロン20秒前後のキャンター2000m、ハロン20秒前後のペースで坂路調整。馬体重488キロ。
担当スタッフ「まだ一気にペースを上げると右腰のあたりに疲れが溜まるようなところがあるので、様子を見ながら20秒前後のペースで乗っています。ただ、これは無理をかけない形でやっているだけ。特に心配はないですよ。体は日ごとに良くなっているし、まだまだ奥のありそうな馬。腰がパンとしてきたらペースを上げていきたいと思っています。馬体重は488キロと男馬のような雄大さを持っています。距離適性の高さも感じさせてくれますし、この後の変化と成長に注目しています」




05/15(坂東牧場)
ハロン22秒前後のキャンター2000m。馬体重475キロ。
担当スタッフ「元のメニューに戻している段階ということで疲れが蓄積しないよう強弱をつけて乗っています。稽古を休んでいるわけではないので何も問題はないですよ。今はじっくりと乗って基礎体力を養う時期。体は日ごとに良くなっているし、次のステップ、坂路調教に備えてしっかりやっていきます」




04/30(坂東牧場)
ハロン22秒前後のキャンター2000m。
担当スタッフ「中間少し疲れが見られたのでペースを緩めていましたが、また元のペースに戻し始めたところです。ずっと乗ってきて一度は控えめにするつもりでしたから、ちょうど良いリフレッシュになったと思います。このタイミングで四肢に鉄を履かせ、改めてペースを上げていきたいと思います。現在はハロン22秒前後のペースでキャンター2000m。5月半ばには坂路にも入れていく予定です。牝馬ながら、ものすごい迫力のある馬体をしていますが、稽古を積んでメリハリのあるボディになってきましたね。先日来場した国枝先生がたまたまこの馬を見て、『あの馬はどこの馬だ。いい馬だな』と言ってくれましたよ」




04/15(坂東牧場)
ハロン20秒のキャンター2000m、週3回坂路調教(ハロン17秒)。
担当スタッフ「ずっといいペースで乗ってきたので、いくらか右トモに疲れが出てきたように感じます。脚元は全く問題ないので、少しペースを緩めながら調整していけば大丈夫でしょう。走り自体は以前よりしっかりしてきたので、緩めた後に状態が上がってくれば、もうひと段階上げていけると思います。その時に鉄も履かせて乗り込んでいければと思っています」




03/27(坂東牧場)
ハロン20秒のキャンター2000m、週3回坂路調教(ハロン17秒)。
担当スタッフ「大柄な分の緩さというのはありますが、どこか弱いというわけではないし、乗り込みながらしっかりしてくると思います。手先の軽い走りで、乗り味は悪くありません。先日も久保田先生がお見えになって、『もう一段速めにいく前に四本とも鉄を履かせようかな』とおっしゃっていました。馬によって鉄を履かせる時期はまちまちですが、この馬は蹄の減り方が早いしその方がいいかもしれませんね。しばらくは今のペースでしっかり土台づくりをしていきたいと思っています」




03/13
(坂東牧場)
ハロン20〜21秒のキャンター1600〜2200m。週2〜3回ハロン17〜18秒で坂路調教。
担当スタッフ「この中間も何の問題もなく順調です。飼葉をよく食べてくれるので稽古もしっかり行えますよ。坂路ではテンの3Fを17〜18秒でいき、残りの2Fも緩めないまま流すといった形をとっています。運動量としても十分ですよ。性格的にも特に問題はありませんし、暖かくなるにつれて徐々にピッチを上げていこうと思っています」