ラロンハ 14走目




3/12
マイネラロンハは、14日(日)、阪神7Rのダート1200mに渡辺騎手で出走します。最終追い切りで良い動きを見せました。単走ながらゴールまでしっかり伸びていた点に好感が持ています。調教助手は「叩いて良くなっている」と引き揚げてきました。野元師は「前回は久々だったし、硬さもあって半信半疑だった。今回の方が自信はある」と話しています。距離のロスがありながら外から良い伸びを見せたファンドリカップとの再戦となりました。巻き返しを期待しています。


【調教時計】
03/11 助 手 栗東CW 重 - - 83.0 66.5 52.0 38.7 12.8 7 叩き一杯




3/15
マイネラロンハは、14日(日)阪神7Rに出走し、15着でした。

From RaceCourseより
渡辺騎手「包まれると他馬を気にするところがある。それで積極的な競馬をしたが、行きすぎたと思う。最後は完全に止まってしまって」




マイネラロンハは、栗東で調整中。レースで大敗を喫してしまいましたが、幸い怪我や目立つ疲れなどはなく、角馬場に入っての乗り込みを再開しています。渡辺騎手がコメントしているように、今回は包まれるのを嫌って前半で行かせすぎました。明らかにペースが早く、直線で止まってしまったのも無理はありません。次走については出走可能な節でダート1200mを予定しています。

休み明けを4着して今回は前進必至と賞金の皮算用していたラロンハ嬢がまさかの大敗。
当日は仕事でウインズのモニター観戦もできず、仕事の合間を縫ってネットで結果だけ確認しましたが、余りの大敗ぶりに愕然。故障じゃ無くて良かった。


何やら敗因は「飛ばし過ぎ」のようですが、4着だった前走のラップの方が早い(前走は控える競馬だったから先頭のラップタイムよりコンマ数秒遅れるとしても)気がせんでもないですが、心配した鉾田行きも無いようなので一安心。


次は頑張っていただきたい。