バビロン 2戦目



ルメール騎手「道中から外に行きそうな素振りは見せていましたが、コーナーに入って急に周りを気にし始め、コントロール不能になってしまいました。直線ではしっかり走っていたので、コーナーで癖があるのかもしれないね」
今野調教師「調教ではあんな癖は見せていなかったのですが…。まだ幼い面が残っていますね」


11/16(角居厩舎→山元トレセン
助手「レースで調教再審査を受けてしまったので、今朝、山元トレセンにリフレッシュ放牧に出しました。稽古ではあんな素振りは見せなかったのですが、まだ精神的にも幼い面があるのでしょう。結果を出せずにすみません。しっかり立て直したいと思います」


11/18(山元トレセン
担当スタッフ「到着後も問題ありませんね。到着時の馬体重は481キロ。レースが488キロですし、見た目にも気になる点はありません。今日から坂路で17−17を開始。来週から15−15というイメージです。気分よく坂路を駆け上がってきましたし、落ち着きもあって好気配。全くお行儀が悪いようなところはないんですけどね。すぐに戻せるよう、緩めずに乗っていきますよ」

2戦目の変り身を期待したバビロンでしかたが5着入線も降着で7着。2戦とも1秒負けてないし、ダートもありますから勝ち上がりはできそうなんですが、期待値が高かっただけにう〜ん。

春まで待機を覚悟してましたが、山元でも緩めずに乗っていくという方針のようなのでそんなに間を開けずに帰厩させてくれるのかな?立て直しに期待。

頑張っていただきたい。